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日本フットボールリーグとは
1999年創設。アマチュア最高峰のリーグという位置づけ。
英語表記が「Japan Football League」であることから「JFL」と呼ばれる。
栃木SCが加盟するまで
1998年、県社会人リーグ1部優勝。同年秋の関東社会人大会で優勝し、翌年からの関東社会人リーグ昇格を決める。
JFLが創設された1999年は関東社会人リーグに所属。久しぶりの関東の舞台でチームは快進撃。
上位常連チームを押しのけ、初優勝を果たす。
2000年1月、第23回全国地域リーグ決勝大会に関東第1代表として出場。
初参加の同大会において、いきなり準優勝。JFL自動昇格が決まった。
2000.01.08 佐川急便大阪 0−1 栃木SC 1次ラウンド
2000.01.09 NTT九州 0−1 栃木SC 1次ラウンド
2000.01.14 栃木SC 4−3 ホンダルミノッソ狭山 決勝ラウンド ※退場者を出しながら大久保のハットトリックで逆転勝利（リーグ2戦2敗だった狭山に勝利）
2000.01.15 アローズ北陸 1−0 栃木SC 決勝ラウンド
2000.01.16 YKK 0−4 栃木SC 決勝ラウンド
JFLには2000年のシーズンより参戦し、2008年まで9年間所属した。
リーグ「初」のいろいろ
JFL初戦は、2000年4月16日、横浜市三ツ沢公園球技場で行われた「横浜FC−栃木SC」戦。1−3で敗戦。
JFL初ゴールは、2000年4月16日、横浜市三ツ沢公園球技場で行われた「横浜FC−栃木SC」戦。長谷川具三によるもの。おだまりパフォーマンス。
JFL初勝利は、2000年5月6日、国立西が丘サッカー場で行われた「横河FC−栃木SC」戦。3−2で延長Vゴール勝利。
JFLホーム初勝利は、2000年10月8日、栃木県グリーンスタジアムで行われた「栃木SC−横河FC」戦。3−2で延長Vゴール勝利。
試合結果